この夏に5歳の娘と二人で実家に行きました。
電車に乗っている時間だけで5時間ほど。
その際に、「準備して良かったもの」「失敗したこと」をまとめました。
これから旅行される方の準備の役にたてばと思います。
準備物の一覧
今回は実家への帰省ということもあり、衣類(パジャマ)や新品歯ブラシなどが用意されていることもあり、なるべき荷物は少なめで行きました。
<親(私)の必需品>
・財布
・スマホ
・交通系IC
・スマホの充電器
・ハンドタオル2枚
・ポケットティッシュ複数個
・ウェットティッシュ
<子どもの衛生用品など>
・仕上げの歯磨き粉
・くし
・ヘアゴム
・お着替え
・子どものカーディガン
・チャック付きポリ袋
・保湿クリーム(100均容器に詰め替え)
・かゆみ止め貼付剤
・絆創膏
<子どもの退屈対策品>
・プリンセスの絵本
・ノート(落書き遊び用)
・子どもの筆箱、色鉛筆
<その他>
・子どもの保険証
・二人分の水筒
・実家へのお土産
準備して良かったカーディガン
新幹線のエアコンが強くて、子どもが寒がる場面がありました。
また、食事処でもエアコンが強く寒がる場面もありました。
夏は暑いけど、汗をかいた後はエアコンで冷えやすいので、羽織るものは本当にあって良かったです。
使用頻度の多いハンドタオルとウェットティッシュ
ハンドタオルとウェットティッシュは使用頻度が多かったです。
ハンドタオルは手洗い後や汗をかいた時に使用しますし、ウェットティッシュは社内での食事で使用します。
当たり前だろと思う方も多そうですが、私は外出する直前に準備していないことに気が付きました。
皆さんも準備忘れのないように・・・
失敗したのは本やお絵かき道具
子どもが退屈しないように多少遊び道具を準備しました。
なるべきかさばらないようなものが良いと思い、本やお絵かき道具を持っていきました。
しかし、いざ新幹線でやってみると、子どもがいつもより早くに止めてしまいました。
娘に話を聞くと「少ししんどい」とのこと。
もしかしたら乗り物酔い?と思い、少し横になって休ませました。
その時は20分くらいで元気になったみたいですが、別に普通に乗車しても乗り物酔いの可能性もあったため、子ども用酔い止めも準備しておけばと反省しました。
ちなみに、祖父母に買ってもらったお人形で帰りの新幹線はすこし遊んでいたのですが、それではしんどくなったりはなかったです。