我が子は、お米をあまり食べません。
体重や身長も成長曲線の下側を少し下回り、心配です。
なんとかして、ご飯(特にお米)を食べてもらおうと工夫しまっくたので、工夫例をまとめたいと思い記事にしました。
対象年齢は1歳の子供で、0歳児の離乳食とは違いますのでご了承ください。
納豆ごはん
これは我が家では一番の定番です。
納豆ごはんの日はお米の進む具合が本当に良いです。
納豆ごはんの作り方は別記事にまとめてますのでリンクを貼っておきます。
※1歳を超えてからは、ぬめりを取る作業とレンジでの加熱をせず、食べさせています。
「ふりかけ」や「海苔」をかける
次はお米へのトッピングです。
これは、お米を食べてる途中で、子供が嫌になった時に活躍しています。
途中でたべるをやめてしまった時に、目の前でふりかけや海苔を使うと、そこから5口程度食べてくれます。
我が家では、自家製と市販品の両方を使用しています。
また、海苔をかける際には、100均のミッキーマウスの切り抜きを使って、ミッキーマウス型の海苔をかけると一瞬ご飯に集中してくれます。
海苔の欠点は、海苔だけをつまんで食べられてしまうことです。
子供って、知恵が凄いなと感心しました。
そこからは、あまり海苔は使ってないです。
おにぎりにする
1歳~1歳3ヶ月ごろに、スプーンで食べさせられるのを嫌がりました。
そこで小さいおにぎりにしてあげると、手づかみで食べました。
とはいえ、小さいおにぎりを作るのは、なかなか面倒!
でもなんと、100均セリアで小さいおにぎりを作れるグッズが売っているのです。
その名は「ふりふりごはんボール」。
値段も安いので、お店で見かけたら、是非試してみてください。
お米を焼く
初めは、お米が多めに残ってしまった場合は、
少しのケチャップ、粉チーズ、パン粉をかけて、オーブントースターで3分程度焼いてドリアにして食べさせていました。このドリアは凄く食べてくれます。
しかし、手間がかかるので時間がない時に、残ったお米をくっつかないアルミホイルにのせて3分間焼いただけのものを食べさせてみました。
それでも、結構食べてくれるので、時間がない人は、焼くだけでもオススメ。
パペットを使う
これは私には無かった発想でした。
妻が、「大好きな人形が食べさせてくれたら食べるかな?」と言ったので、試しにパペットを使ってご飯を食べさせてみたところ、めちゃくちゃ食べてくれました。
他の対応と違って、これは労力が少ないので助かります。
手に人形をはめるだけですから。
ご飯を食べないお子様に少しでも食べさせたい方は、是非一度試してみてください。
初めは、「食事中に行儀が悪いかな?」「遊びと食事の切り替えが分からなくなるかな?」と思いましたが、「とりあえず今一杯食べて大きくなってほしい」という願いから、パペットは続けています。
お米以外の炭水化物あげる
お米を食べないならパンを食べればいいじゃない!
ということで、6枚切のトーストを焼いて食べさせてみると、めっちゃ食べました。
お米にも慣れてほしいので、メインはお米ですが、お米を食べなかったときの補食はトーストにして炭水化物を摂取できるようにしています。
他には、じゃがいもです。
フライドポテト(塩分控えめ)にするとしっかり食べてくれたので、補食の選択肢の一つになりました。
作り方は別記事で描いてますのでリンクを貼っておきます。