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【DWE内職】トークアロングカード(TAC)活用法:英語のFOOD MENU作成

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最近妻が、ライトライトペンを使えるポスターを大きな絵本みたいにして、使い勝手を良くしていました。
純粋に凄いなぁと感心したのと、私も自分で作ったものを子供に使ってもらいたいと思いました。そこで自分の担当範囲であるトークアロングカード(TAC)を活用して何かしたいと思い、FOOD MENUを作ることにしました。

ちなみにBOOK型ポスターの記事はコチラです。

【DWE内職】ポスター4枚をBook型ポスターにする活用法ライトライトペンでタッチして使用できるDWEのポスター、壁に貼って使用していたのですが、剥がれてくる&賃貸でピンを刺せないので、より効果...

作るきっかけ

2歳になる前くらいに、こどもちゃれんじぷちのレストランメニューで「何食べたい?」って遊んでいたので、今回は英語でFOOD MENUを作ることにしました。

使用する物

・カタログギフトのカタログ(商品写真は捨てる)
・ディズニー英語システム(DWE)のTACガイドブック
・養生テープ
・厚紙

作成手順

ディズニー英語システム(DWE)のTACガイドブックのカード部分の説明部分を全てスキャンします。
※今後も何かに使うかもと思い、全てスキャンしました。

スキャンしたデータから、Snipping Toolを使ってFoodカード部分をPower Pointに1ページに4枚ずつ貼り付けます(Foodカードを抽出するのはCAP BOOKのLight Blue CAP課題ページを参考にすると楽にできます)。
※Snipping ToolやPower Pointはパソコンソフトです。大体のパソコンには入っていると思います。

作成したデータを印刷し、線にそって4つに切り分けます。
※作成したデータは共有できるようPDF化して下にリンクを貼っておきます。

切り分けた紙をカタログギフトに入れると完成です。

今回、家にあったカタログの表紙がボロボロだったので、中身だけ利用して、厚紙を使って表紙・裏表紙を作りました。
表紙の絵はいつか子供に塗ってもらいたいと思い、色を塗ってないだけです。決して手抜きではないです。
カタログギフトのカタロギは普通にオシャレなので、そのまま活用できる場合はそっちの方が綺麗に仕上がると思います。

あとガイドブックのカード写真は小さいので拡大するとすごく画質が荒くなってしまいました。労力を気にしないならガイドブックではなくカード1枚1枚をスキャンしたほうが仕上がりは綺麗だと思います。

子供の反応

保育園から帰ってきた子供に早速見せてみると、さっそくページをめくっていました。
ページを見ながら「トマトどうぞ」「サラダどうぞ」「スパゲッティだぁ」と言っていましたが、あまり英語遊びって感じではないです。
これからいっぱい使って楽しく英語に触れさせたいです。

レストランで使う英語表現

少しでも英語でのレストランごっこの

【お客側】
Excuse me!  (店員を呼ぶとき)すみません!
I’d like this please. これを下さい
I’d (I would) like ●● and ▲▲, please. ●●と▲▲をください
What do you recommend? オススメは何ですか

【店員側】
May I take your order? お決まりですか?
Please wait just a little longer. もう少々お待ちください
Have you finished? 食べ終わりましたか?

【調べていて勉強になったこと】
何かを注文する際にI want ~と言うと言い方が直接的で子供っぽい印象を与え、場合によっては失礼に当たるので、①Can(Could) I have~ または、
② I’d like ~を使うように心がけましょう。
☆I’d like = I would like(I likeの丁寧な表現です。)

英語表現の参考サイト
https://nativecamp.net/blog/20180529-restaurant

https://ejje.weblio.jp/content/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3

作成したデータを共有

今回作成したデータを共有しますので、子供がレストランごっこが好きな方はぜひ試してみてください。

TACを利用したFOOD MENUデータはココをクリック