KDP(Amazon Kindle ダイレクト パブリッシング)のペーパーバックを作る際に、
表紙をPDFでアップロードするのですが、その際のエラー対応に手こずったので
情報をまとめたいと思います。
ちなみに、元データの作成は
本文:Googleドキュメント
表紙:Microsoft PowerPoint
PDFへの変換・保存の仕方の問題
表紙に関して、元データからPDFに変換する際に、
「名前をつけて保存→PDF形式を選択で変換保存」していたのですが、この方法で保存したPDFデータはエラーが出て、KDPでプレビューすら開けませんでした。
別の方法として、
「印刷画面から、プリンターでMicrosoft Print to PDFを選択して保存」したらプレビューを開けるようにまでなりました。
※実際には、表紙は別問題で、さらに違う対応をすることになるのですが、もし本文をMicrosoft wordなどで作成した場合に、本文PDFのアップロードエラーはこの方法で解決する可能性があるので、記載しております。
Microsoft Print to PDFでの保存の問題
表紙を上記方法でPDF保存した際に、別の問題が起きました。
プレビュー画面は開くようになったのですが、プレビュー画面で表紙のサイズが小さいとアラートが出ていました。
しかし、表紙のサイズはしっかりKDPのツールで計算しPowerPointでもそのサイズに設定して作りました。
どうやらMicrosoft Print to PDFで保存する際に、用紙のサイズをA4で保存したのが原因で、サイズが変わってしまったようです。
しかし、Microsoft Print to PDFでの保存は、A4やA5といった一般的な用紙サイズでしか保存できません。
表紙サイズは、「表表紙+裏表紙+背表紙(本の厚み)分のサイズ」なので、必ずしも一般的な用紙サイズになりません。
本当に、これの解決にはめちゃくちゃ時間かかりました・・が、結局シンプルな手順で解決できました。
その手順は、
まずは、「名前をつけて保存→PDF形式を選択で変換保存」でデータをPDFデータにします。(これなら、設定したサイズのままPDFにできる)
そして、そのデータを「PhotoShop Elements」で開いて、再度別名でPDFとして保存するだけ。
PhotoShop(Elements)以外の画像編集ソフトでもできる可能性があると思うので、困っている人は試す価値があると思います。