今回のDWE内職はactivity book(アクティビティブック)の全ページスキャンです。
何度でも楽しめるように、また兄弟でも楽しめるようにスキャンをとっていつでも印刷できるようにしました。
アクティビティブックって何?
アクティビティブックはactivity box(アクティビティボックス)の中に入っており、アルファベットを書く練習や塗り絵ができる本です。
どうしてスキャンするの?スキャンのメリットは?
アルファベットを書く練習や塗り絵をするノート!つまり消耗品です。
教材の多くはワールドクラブ会員であれば、無料保証交換対象なのですが、アクティビティブックは補償対象外!
別途購入はできるのですが、1冊1500円くらいとのこと。
全4冊あるので、すべて再度購入すると6000円強。
何度も子供が使いたい場合や兄弟で使用したい場合には、スキャンをとって印刷するほうがリーズナブル!
大体1冊40Pで、4冊で160ページ!
ページは白黒なので、白黒印刷がコンビニでも1枚10円。
つまり合計1600円でほぼ同じものを準備することができます。
(ただし、ほぼ同じものと言ったのは、印刷だと一部機能が無くなってしまいます)
さらに、スキャンしたデータをページ順番に並べておくと、印刷3冊目や4冊目を作成する際にも、一括で印刷しても順番通りに出てくるので、とても楽です。
もし、コピーの場合は、1回目のコピーはバラバラの紙の状態で印刷原本として残して、それを用いて、コピー機に流せるようにしておくと、3回目4回目と繰り返し利用するのに便利と思います。
スキャン・印刷のデメリット
上でも軽く記載しましたが、印刷だと一部機能が失われてしまいます。
それは、鉛筆でこすると絵が浮き上がってくるという機能。
そのため、印刷品だけだと、この機能が楽しめなくなってしまいます。
あと、スキャン自体がめちゃくちゃ面倒くさいです。
私は、古いスキャナーでページを1つ1つスキャンしていったのですが、全部スキャンするのに5時間くらいかかりました。
※裁断機で一枚ずつにして、紙を流してスキャンをとれるスキャナーならすごく楽だったと思います。
スキャンでの失敗例
今回スキャンをとった際の失敗なのですが、
裏写りしてしまったことです。
全てのスキャンで多くの時間を使っただけにすごくショックでした。
ぜひスキャンする際には裏ページに黒い紙を挟むなどの裏写り対策をして、
綺麗にスキャンできる方法を確立してからスキャンをとることをオススメします。
裏写りしたデータの修正
私は、もう一度スキャンをするのが嫌なので、画像編集ソフトで裏写りを消せないか検討した結果、画像編集ソフトで「明るさ」を上げるだけで裏写りは消せました。
再度、全てスキャンするよりは、全然楽そうなので、私はこの方法で対応したいと思います。
INDEXの作成(作成データは無料配布)
実際にスキャンしたデータを印刷して、アクティビティブック(印刷版)を作成しました。
そのアクティビティブックで遊んでいて困ったことがありました。
それは、子供が「このページで遊びたい」と言った時に該当するStep by StepのLessonが分からないということ。
公式では、Step by Stepを順番に取り組んでいき都度必要な時にアクティビティブックを準備することを想定している(と思われる)ので、アクテビィティブックのどのページがどのStep by StepのLessonに該当するか判断するツールがありません。
そこで、子供がアクティビティブックで遊びたいといったときにすぐにStep by StepのDVDもしくはBlue-Rayを用意できるようINDEXを作成しました。
INDEXは下のボタンでデータ開けるようにしておきますので、必要な方は活用してください。(ただし、配布用INDEXはキャラクターは削除しております。著作権が怖いので・・)