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【幼児教材】こどもちゃれんじぷち 口コミ

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こどもちゃれんじベビーをやっていて流れでそのまま1歳~2歳対象の「こどもちゃれんじぷち」に入会したので、その効果と使用した感想を記事にします。

ひと月分の基本的なセット

こどもちゃれんじぷちでは、ひと月で大体以下のセットが送られてきます。
・絵本
・エデュトイ(おもちゃ)
・DVD
・こどもちゃれんじぷち通信

絵本は大体30ページ前後で、
・きせつのどうよう
・エデュトイでの遊び方
・ことば
・せいかつしゅうかん
のカテゴリーで構成されています。
具体的には「ことば」では「動物の名前」「海の生き物の名前」などが学べるような内容、「せいかつしゅうかん」では「歯みがきをする」「外出時は帽子をかぶる」など日常生活で必要な内容が学べるようになっています。

DVDの内容は主に絵本の内容にリンクしており、ダンスや歌、またエデュトイ関係の歌などが入っています。

こどもちゃれんじぷちは、だいたい9月生まれの子供の成長に合わせてプログラムされているとのことです。
我が子は9月よりも遅い生まれなので、絵本の内容から少し遅れてできるようになっていました。
なので、教材が届いた月に子供ができるようにならなくとも、焦らずに成長ペースに自分たちで合わせることが必要です。

効果を特に実感した内容

4月号のせいかつしゅうかん「歯みがき」

歯みがきの「あー」「いー」の口をやろうという内容です。
絵本だけでなく、歯みがきする際に、「あーの口、いーの口して」と声をかけていたら、やってくれるようになりました。
歯みがきを始めた時は、口をなかなか開けてくれなかったので、これを覚えてからは大分楽になりました。

6月号の特別絵本「おしゃべりトイレちゃん」


トイレトレーニングは、特別絵本「おしゃべりトイレちゃん」以外にも7月号でトイレに座る、8月号ではトイレでおしっこをすることを勉強するようになっています。
絵本だけでなく、毎日お風呂前に便座(補助付き)に座らせる練習を妻がさせてくれたおかげもあって、お風呂前に自分からトイレに行き、抵抗なく便座に座るようになりました。
そこから3カ月くらい経ってから、はじめてトイレでおしっこをしました。

7月号のせいかつしゅうかん「帽子をかぶる」


絵本で、出かける時は帽子をかぶろうという内容があるだけなのですが、不思議と絵本でこの話を読みはじめたら、これまで帽子をかぶるのを嫌がっていたのに進んで帽子をかぶるようになりました

10月号のエディトイ「いろりん おしゃべりマトリューシカ」


いろりん(あかりん、あおりん、きいろりん)というキャラクターが、エデュトイやDVDを通して「赤」「青」「黄」を教えてくれました。
家のなかで、それぞれの色の物を探し「これが赤」「これが青」などと示して遊んでいるうちに、子供が散歩中に、赤い看板に向かって「かっ」青いシャッターに向かって「あぉ」と言うようになり色の理解が深まったのを感じました。

11月号のちいく「大小」


物の「大きい」と「小さい」を学びます。
我が子は、絵本を通して、すぐに「小さい」という概念は理解したようで、
同じキャラクターのおもちゃで、小さい方を指さして「ちいしゃい」と言うようになりました。

2月号のエデュトイ「きらきら知育ブロック」


これは効果を実感したわけではないですが、こどもがこのブロックでよく遊ぶので紹介したいと思います載せました。
(写真は、「いろりんとブロックを組み合わせて遊ぶ子供」と「親父の最高傑作ショベルカー」です)
子供は一生懸命に繋げて何か作っていますが、頭の固い私では理解できないです。
でも、何かを自由に作る遊び(ブロックや絵を描くなど)を子供にはやってもらいたいので、一生懸命ブロックで遊んでいる姿を見れて、親として満足です。

費用とコストパフォーマンス

こどもちゃれんじぷちは、12ヶ月分一括払いだとひと月1980円(税込※)です。
※消費税10%

こどもの成長に合わせたおもちゃを購入する手間と費用を考えたら、十分にお得だと筆者は感じました。
特に初めての子育てで、右も左も分からない場合には、子育ての道しるべとしての役割も大きかったので購入して良かったと感じています。

デメリットとして他のブログでも書かれていますが、物はすごく増えます。
小さい細々とした物が増えます(ただし、こどもが飲み込めたりして危険そうなものはないです。)