子供がディズニー英語システム(DWE)のLight Blue CAP(ライトブルーキャップ)の課題に取り組むにあたり、環境を整えないと労力が大きくなるため内職に励みました。
今回は、その中でも父親の私の担当であるトークアロングカード(TAC)での効果的な活用方法について記事にしました。
記事の最後に、作成したスタンプカードの共有リンクを貼っておきますので、ぜひ最後までご確認ください。
トークアロングカード(TAC)の仕分けと取り出しやすいところに保管
カードをいちいちBOXから探して取り出していたら、それだけで時間と労力を使ってしまいます。(DWEを購入した人ならご存知と思いますが、TACの1箱ってめちゃくちゃ重いし、棚から降ろさないとカードをとりだせないんです・・)
そこで、課題に取り組んでいる間は、使用するカードをあらかじめ取り出して保管するようにしました。
仕分けたカードをいれておくのは100均ダイソーさんで購入したドキュメントスタンド(アコーディオンタイプ)を使いました。
分類ごとに分けてカードを保管できて便利です。
これで使いたい時は、その分類のカードをすばやく使用できるようになりました。
スタンプラリーカードの作成
子供と親のやる気を上げるためにスタンプラリーカードを作成しました。
子供はスタンプが好きなので、「単語を喋れた時」「CAPに応募できた時」にスタンプを押せるルールで取り組めるような仕様にしました。
あと親も「ここまで作ったのだから取り組むか」という気持ちなるのが狙いです。
しかし、スタンプだと関係のないところまで勢いでポンポンと押されてしまうので、我が家ではできたらシールを貼れるというルールにすぐに変更することになりました。
作り方
TACのガイドブックを使って、すべてのTACをスキャンしました。
その画像データを使って、Light Blue CAPの課題になるTACのカードデータをSnipping Toolで切り取り、Wordソフトで作った枠組みにカード画像を張り付けていきました。
作成手順は単純でも、作業量は結構多く作成には時間がかかりました。なるべく多くの人の時短の役に立ちたいので作成したデータは下で共有できるようリンクを貼っておきます。
効果
効果はすごくありました。
「シール貼りたいから英語する」と言って、自分からTACに取り組んでくれるようになりました。
理想としては、英語を好きで自発的に取り組むようになってほしいです。が、まずは動機がなんであれTACに触れるようになってくれて、親としては大満足です。
覚えた英単語に関しては、TACを使わずに、スタンプラリーカードを読み上げて遊んだりして、英語に触れる機会がより多くなります。
Light Blue CAP TACスタンプラリーカードの共有